新レーベル calls(コールズ)のご案内

みなさまどうもこんにちは。
クルミド出版の今田です。

クルミド出版として新しい出版レーベルを始めます。

名前はcalls(コールズ)
 
call & response(コール・アンド・レスポンス)から取りました。
 

 

 
本を著すことは、書き手や出版社にとっては
「おーい」と、周囲へ呼びかけるようなものだと感じています。
 
その上で、ぼくらは出版業とともにカフェをやっていますので、
呼びかけへの応答をカフェという場でリアルに受け止めながら、
読み手の人たちと一緒になって本を育てていけるような、
そんなレーベルをつくりたいと考えました。

そういう視点に立つと、
本は必ずしも完成形でなくてもいいのかもしれないと思うようになりました。
完成度を高めようとするあまり、
その本が本来持つ熱量を失ってしまうくらいなら。
 
評価の定まった本は文庫化され、
その手前には単行本という出版形態があるとして、
さらにその手前の粗削りな出版を試せないかと考えました。
 
ある部分で検証が十分でなかったり、
青くさかったり、偏りがあったっていいという本。
 
そこからまた、読み手のみなさんとの応答で、
本は育っていくだろうと思うからです。
  
決して音量の大きな呼びかけではないかもしれません。
ただそこに書き手の本気があれば、
その小さな音も、意外に遠くまで響くものだと信じています。
 
                       (発行人)

— 
 
1冊目はクルミドコーヒー 胡桃堂喫茶店の店主
影山知明著の『続・ゆっくり、いそげ』です。
11月26日発売。
  
詳細は追ってご案内差し上げます。

【ご案内】まちが もっと気持ちのいい場所になるために 必要なこと ~インフォーマルパブリックライフとカフェ~

みなさま、どうもこんにちは。
クルミド出版の今田です。

この度思いがけない機会が実現しましたので
みなさまにご案内させていただきます。

カフェ文化研究家・飯田美樹さんをお招きし
————————–
————–
パブリックライフとカフェの関係性
————————–
————–
ということ考えてみたいと思います。

飯田さんとの出会いは、
クルミド出版発行人である影山が
2009年に飯田さんの著作『caféから時代は創られ
る』
を読んだことがきっかけでした。
 
ピカソ、モディリアーニ、レーニン、ヘミングウェイ、サ
ルトル……
20世紀の初頭、パリのカフェが
いかに「時代を創る」役割を担ったかについて
実証的に語ってくださるこの本に
スタッフ一同、今も勇気づけられている本です。
 
昨年、そんな飯田さんとお話しする中で
現在の関心が
「インフォーマルパブリックライフにおける
 カフェの重要性」にあるということをお聞きしました。

“informal public life”
直訳すると
「気取らない公共生活」でしょうか……。
なんだかいまいちピンと来ませんね。

もともとはアメリカの社会学者
レイ・オルテンバーグが”the Great Good Place
(邦題『サードプレイス』)”の中で語っている言葉で
飯田さんが
「老若男女が行き交い、ちょっとした時間を過ごし、
 なん
だか楽しそうな雰囲気のある場での過ごし方」と説明して
くれました。

こうなると、なんだかちょっとイメージが湧いてきません
か。
 
ただ一方で、
先ほど”public life”を上手に訳せなかったことが示すように
日本ではまだまだイメージできないのが現状。
「ヨーロッパは進んでいていいなぁ」
なんて思う方もいるかもしれませんね。
 
しかし、ヨーロッパの多くの都市も昔から変わらずに
“public life”が存在し続けてきたわけではありません。
それらを獲得してきた歴史があるのです。
 
ではどうすれば
インフォーマルパブリックライフを豊かにしてくれる
心地よい公共空間をつくることができる のでしょう。
  
飯田さんは
研究や実践を重ねてきた先人たちの知恵を学びつつ、
その質を高めるのは
カフェにあるのではという仮説を持っています。
 
当日は飯田さんの発表を聞き、
来ていただいた方と一緒に
ディスカッションができるといいなと思っています。
 

また、実は
クルミド出版から
飯田さんによる上記のテーマの本を出版予定です。
 
出版は英語ではpublishing。
文芸作品や情報を製作し、周知するプロセス。
すなわち、情報を公にするという意味合いが含まれます。
 
出版と日本語に訳してしまうと
どうしても物質化するイメージに固定化されますが
「知を公にし、その先討議して、知を深めていく」
ということも出版社の役割であると考えます。
 
また、カフェからはじまった出版社である我々が
カフェというメディアを通じて
情報を公にしていくのは
自分たちの役割なのではないかとも考え
今回の企画を着想しました。
 
カフェという場に興味のある方
都市社会学/サードプレイスに興味がある方
まちづくり/パブリックライフ学に興味がある方
なんとなくピンと来た方
ぜひ、お越しいただけたらと思います。 
 

< プログラム>
1.ごあいさつ
2,飯田さんより発表(50分)
3.クルミド出版発行人・影山から飯田さんへ質問(30
分)
4.質疑応答(30分)
 

日時:2018年1月28日(日)9:00~11:00
   ※この日は11:30〜の営業となります
場所:胡桃堂喫茶店
参加費:2,000円(ワンドリンク込み)
定員:30名
お申込み:メール/info@kurumido2017.j
p
     お電話/042-401-0433
店頭でも受け付けております。
定員に達し次第、受付終了となりますので
よろしければ、お早めに。

■ゲスト:飯田美樹(Miki Iida)

カフェ文化研究家、東京大学情報学環特任助教。
専門は20世紀前半のパリのカフェ文化。
高校時代からエコ・リーグという環境NGOに関わり、
数々の宿泊型イベントに参加、企画。
その体験から人生が変わる場、社会変革の発端となりうる

について興味を抱く。学生時代にフランスに留学し、
パリのカフェに足繁く通っていた頃、
カフェが社会変革の場であったと知り、研究を開始。
著書『caféか ら時代は創られる』(いなほ書房)では、
「天才達がカフェに集ったのではなく、
カフェに通うことで天才になっていったのでは」という視
点で、
カフェとい う場のポテンシャルについて考察。
出版後各地でカフェという場の力について講演。
現在はパリのビストロ、カフェ文化を紹介するサイト”Paris-Bistro.com
日本版代表として記事の執筆、翻訳等を行っている。
ワインエキスパート。フラン ス語講師。フランス語通訳ガイド。

Paris-Bistro.com
http://
jp.paris-bistro.com/

個人のホームページ
https://
comptoir-miki.jimdo.com/

 

みなさまのお越し、お待ちしております!

冬期休業と年内最終発送日について(2017-2018)

いつもありがとうございます。

クルミド出版の今田です。

12/29(金)から1/4(水)の間、
冬季休業とさせていただきます。

年内の最終発送日は12/28(木)となります。
28日(木)24時以降のご注文は、
新年5日(木)以降の注文確定/発送となります。

少し長いお休みとなりますが、
ご了承いただけましたら幸いです。

振り返ると2017年は
春に胡桃堂喫茶店/胡桃堂書店がオープンして
「本」についての新たな可能性が開かれた1年でした。

書店という場所を持ったからこそ
『喫茶の文体』というシリーズを生み出せたのだと思います。
(webでの販売はございません。ご了承ください)

書店をはじめ、本に多く触れ、
「本」というものに対して、より一層思いが強くなりました。

そして、出版から2年、4年と経った本についての
イベントも開いてきましたが
その度、いい本とは?出版社とは?
と自分たちの足場を再確認する機会を得ました。

これも集まってくれた方
本を届けてくださった方がいたからです。
改めて、いつもありがとうございます。

来年こそは
久々に新刊書籍を刊行する予定です。
 
ご案内できるよう、努めてまいります。
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

全国の書店まで、お届けできることになりました。

どうもこんにちは。
クルミド出版の今田です。

今日はひとつご案内をさせていただきます。

この度、クルミド出版は
取次である八木書店さんとの口座を開設いたしました。

このことにより、弊社の本
1冊からでも
全国の書店へとお届けすることが
できることとなりました。

思い返すと、2013年2月最初の2冊を発刊した際は
すべてクルミドコーヒー店頭での手売り販売でした。

やがて自社サイトを通じた販売が始まり
その後、本を置きたいと言ってくださる仲間のお店が
ゆっくりと増えてきて
気がつけば、今ではおよそ50もの場所で
弊社の本を取り扱ってくださっているという状況になっています。
(いつもありがとうございます)

そして今回、八木書店さんを経由することで
本をお届けできる先が増えることになります。
(すでにお取り扱いを始めてくださった書店のみなさま
 ありがとうございます)

一見しますと、クルミド出版
今までのやり方をあきらめ
ついに既存流通の仕組みに乗っかるのかと
拡大路線をいこうとするのかと
お感じになる方もいらっしゃるかもしれません。

でも実際には、想いは
これまでとまったく変わっていません。

ぼくらは
「本を売る」「本を流通させる」という言葉を
できるだけ使いたくないと思い
これまでも「本を届ける」という表現を
意識して使ってきました。

そして、その基本は手渡し。
望みうるなら、1冊1冊を自分たちの手で直接お渡ししたいと
思ってきましたし、いまだに思ってもいます。

ただ、始める前に
十分想像できていなかったことは
クルミド出版の本を、一緒になって届けようとしてくださる方が
この世にいてくださるということでした。

今回も、八木書店さんのご担当の方にお会いして
改めてそのことを思ったのです。

「こんな書店のこんな方が本に興味持ってくれていますよ」
「この本なら、ポップはこう書くと響くんじゃないですかね」

まさに、一緒に届けてくださっています。
そして、受け取ってくださったお一人お一人の気配さえ
伝わってくるかのようです。

この取り組みが進むことで
クルミド出版の本と出会い、本に触れてくださる方が
増えてくれたら嬉しいなと思います。

そして、書店の方々で
これまで「クルミド出版」の名前は気になってはいたけれど
直接では難しい……とお感じになっていた方々とも
これでお付き合いの可能性が開けるのだとすると
これまたとても嬉しいことです。

これからもゆっくりではありますが
1冊1冊と本を届けていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年2月10日 クルミド出版一同

▼八木書店さんご連絡先
—–
(株)八木書店 新刊取次部
TEL 03-3291-2968(店売直通)
FAX 03-3291-2962
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8
—–

2/25(土)本とコーヒー tegamishaさんにて 寺井暁子『草原からの手紙』出版記念トークを行います

どうもこんにちは。
クルミド出版のいまだです。

2/25(土)
手紙社さんが運営するスペース
本とコーヒーtegamishaさんにて
寺井暁子・著『草原からの手紙』の出版記念イベントを
開催させていただくこととなりました

http://tegamisha.com/62047

お時間のご都合つきます方
ぜひ、足をお運びいただけますと幸いです。
( 本とコーヒーtegamishaさん、
 カフェ本屋さんが一緒になった、とっても気持ちのいい場所です! )

クルミド出版小フェア開催中です。

現在、東京都内3つの書店さんにて
クルミド出版の小フェアを開催中です。

お近くの方、冷やかしでも大丈夫ですので
(もちろん買っていただけたら…)
お立ち寄りいただけたら幸いです。

①東京堂書店さん(神保町)
 http://www.tokyodo-web.co.jp/

  
—–
言わずと知れた東京堂書店さん。
詩歌コーナーの新刊本のところ
どどーんと置いてくださっています。

  
②BOOKS青いカバさん(駒込)
https://twitter.com/hippopotbase


—–
リブロで本店働かれていた小国貴司さんが
1/9に始めた新しいお店。
新刊と古本が同居する店内
「ずっとGOOD BOOKSコーナー」に置いてくださっています。
手書きのポップも!うれしい!!
ちなみに、青いカバは「豊穣と再生の象徴」とのこと。

 
 
③サンブックス浜田山(浜田山)

—–
外見はふつうのまちの本屋さんなのですが、
中に入ると普通じゃないことがわかるお店。
「しょっちゅう変わる棚」「よくわからない棚」など
棚の分類がおもしろい!
入って一番目につく正面に置いてくださっています。
(恩田陸さんの下!)
 
 

上記以外でも
いろんな場所で本を届けてくださっていますm(_)m
 
 お店のリスト

「あっ、こんな本待ってたんだよ」
 という人のもとに、届きますように。

【ご案内】2/9-2/27 本づくり協会フェア@荻窪 Titleに出展いたします。

手にしたときの重み、紙のにおい、

印刷された文字から立ちのぼる気配。

よい本は、五感を揺さぶりながら
読む人のこころに語りかけます。

それは、めくるめくデジタルな情報とは異なるもの。
本には、本にしかできないことがあります。

クルミド出版発行人である影山が理事を務める
本づくり協会が荻窪の本屋Titleさんで展示を行うことになりました。

詳細はコチラ

【延期のご連絡】2/2『草原からの手紙』刊行記念イベント延期のお知らせ

みなさま
どうもこんにちは。

クルミド出版の今田です。

このたび、2017年2月2日
クルミドコーヒーにて開催を予定しておりました
『草原からの手紙』刊行記念イベントですが、
諸事情により開催を延期させていただきます。

突然の延期のご連絡となってしまい、
心よりお詫び申し上げます。

かわりまして
3月2日(木)19:30〜
開催の予定です。

詳細決まり次第、改めてご案内いたします。

いつもご愛顧くださり、ありがとうございます。

【ご案内】2/10(金) Takram Academyに参加いたします

2017年1月に刊行しました
寺井暁子・著『草原からの手紙』にまつわるイベントのご案内です。

刊行記念に際して、
著者の寺井さんと、発行人の影山が
装幀を担当した太田真紀さんが所属する
Takram主催のイベントに登壇します。

一般の方も無料でご参加いただけますので、
お気軽にいらしていただけたら幸いです。

詳細はコチラ

1/25(水)『草原からの手紙』刊行記念  寺井暁子✖影山知明トーク・サイン会

どうもこんにちは。
クルミド出版の影山です。

 
『10年後、ともに会いに』の発刊から4年
寺井暁子さんの新刊
『草原からの手紙』ができあがりました。
 

今回、そのお披露目のイベントを
紀伊國屋書店 新宿本店さんで
開催させていただけることになりました。
 
著者の寺井さんと
編集・発行の自分(影山)とで
制作秘話、この本にこめる思いなど
お話させていただこうと思います。
 
————————–
————————–
—-
『草原からの手紙』刊行記念
 寺井暁子✖影山知明トーク・サイン会
————————–
————————–
—-
 
日時:2017年1月25日(水)
   開場 18:45 / 開演 19:00
場所:紀伊國屋書店 新宿本店 8Fイベントスペース
参加費:無料
お申込み:ご予約不要ですが
   よろしければこのイベントページの「参加」で
   ご意向、お聞かせいただけましたら幸いです。
 
◯イベント詳細
https://
www.kinokuniya.co.jp/c/
store/Shinjuku-Main-Store/
20170111184220.html

 
◯本の詳細:
https://
www.kurumed-publishing.jp/
books/9

 

1/25(水)『草原からの手紙』刊行記念  寺井暁子✖影山知明トーク・サイン会

どうもこんにちは。
クルミド出版の影山です。

 
『10年後、ともに会いに』の発刊から4年
寺井暁子さんの新刊
『草原からの手紙』ができあがりました。
 

今回、そのお披露目のイベントを
紀伊國屋書店 新宿本店さんで
開催させていただけることになりました。
 
著者の寺井さんと
編集・発行の自分(影山)とで
制作秘話、この本にこめる思いなど
お話させていただこうと思います。
 
————————–————————–—-
『草原からの手紙』刊行記念
 寺井暁子✖影山知明トーク・サイン会
————————–————————–—-
 
日時:2017年1月25日(水)
   開場 18:45 / 開演 19:00
場所:紀伊國屋書店 新宿本店 8Fイベントスペース
参加費:無料
お申込み:ご予約不要ですが
   よろしければこのイベントページの「参加」で
   ご意向、お聞かせいただけましたら幸いです。
 
◯イベント詳細
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20170111184220.html
 
◯本の詳細:
https://www.kurumed-publishing.jp/books/9
 

【新刊情報】1月12日『草原からの手紙』を刊行いたします。

2017年1月12日より

クルミド出版、書籍としては5冊目となる
寺井暁子著・『草原からの手紙』を発売いたします。

ひとまず、クルミドコーヒー店頭と、当webサイトにて販売。
追って、ご協力各店にて販売いたします。

寺井さんの著作としては
『10年後、ともに会いに』に次ぐ2作目です。

ぜひ、お手にとっていただけたら幸いです。

【新刊情報】1月12日『草原からの手紙』を刊行いたします。

2017年1月12日より

クルミド出版、書籍としては5冊目となる
寺井暁子著・『草原からの手紙』を発売いたします。

ひとまず、クルミドコーヒー店頭と、当webサイトにて販売。
追って、ご協力各店にて販売いたします。

寺井さんの著作としては
『10年後、ともに会いに』に次ぐ2作目です。

ぜひ、お手にとっていただけたら幸いです。

冬期休業と年内最終発送日について(2016-2017)

いつもありがとうございます。

クルミド出版の今田です。

12/30(金)から1/4(水)の間、
冬季休業とさせていただきます。

年内の最終発送日は12/29(木)となります。
30日(金)14時以降のご注文は、
新年5日以降の注文確定/発送となります。

少し長いお休みとなりますが、
ご了承いただけましたら幸いです。

振り返ると2016年は新刊の書籍は出せず
これまで出した4冊を時間をかけて届けてきた1年でした。

2017年は早々に新刊のご案内ができる予定です。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします!

やがて森になる(九ポ堂版)品切れのお知らせ

みなさま

どうもこんにちは。
クルミド出版の今田です。

このたび、初回400部を印刷しました
小谷ふみ・著『やがて森になる(九ポ堂版)』が品切となりました。

ご希望のみなさまには
ご迷惑をおかけしてしまい、
大変申し訳ございません。

弊社での在庫は品切となりましたが、
書店さんによっては在庫をお持ちの可能性もございます。

大変お手数をおかけいたしますが、
下記の『やがて森になる(九ポ堂版)』お取扱店まで、
個別にお問合せのほど、お願いできますでしょうか。

また、台東区にある活版印刷所
横尾寿永堂による印刷のバージョンでしたら
在庫がまだございます。

尚、活版印刷での印刷を行っており
重版が簡単でないという事情もあり
現在時点では重版の予定はございません。

『やがて森になる(九ポ堂版)』お取扱店

◆茨城県
 ・sonorite’[龍ケ崎]
  http://sonorite.exblog.jp/25637039/

◆東京都
 ・双子のライオン堂[赤坂]
  http://liondo.jp/

 ・青と夜ノ空[吉祥寺]
      http://www.aotoyorunosora.com

 ・Title[荻窪]
  http://www.title-books.com/

◆神奈川県 
 ・Bonami [真鶴]
  http://atelierbonami.com 

◆長野県 
 ・amijok [松本]
  http://amijoktk.exblog.jp/

 ・栞日 [松本]
  http://sioribi.jp/

◆香川県 
 ・touca(灯火)[高松]
  http://touca.me/
 ・サウダージ・ブックス/迷路のまちの本屋さん(MeiPAM内)[小豆島]
  https://www.facebook.com/meirobooks

◆岡山県
 ・451books [玉野]
  http://www.451books.com/

◆長崎県
 ・ひとやすみ書店[長崎]
       https://www.facebook.com/hitoyasumishoten/

◆沖縄県
 ・book cafe bookish [浦添]
  http://bookish.ti-da.net/

この間、400人の方が
この本を受け取ってくださったということの
ありがたさを思い
心からの感謝を申し上げます。

またこの本を届け、手渡すことに
お力添えをくださったお一人お一人の姿も頭に浮かびます。
この場を借りまして
改めて御礼申し上げたいと思います。

これからもいい本をつくり
届けていけるよう
スタッフ一同、力を尽くしてまいります。

どうか今後とも引き続き
よろしくお願いいたします。

クルミド出版 一同より。

感謝を込めて。

冬期休業と年内最終発送日について(2016-2017)

いつもありがとうございます。

クルミド出版の今田です。

12/30(金)から1/4(水)の間、
冬季休業とさせていただきます。

年内の最終発送日は12/29(木)となります。
30日(金)14時以降のご注文は、
新年5日以降の注文確定/発送となります。

少し長いお休みとなりますが、
ご了承いただけましたら幸いです。

振り返ると2016年は新刊の書籍は出せず
これまで出した4冊を時間をかけて届けてきた1年でした。

2017年は早々に新刊のご案内ができる予定です。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします!

9/15(木)開催「中秋の名月に、『月の光』を読む」

作品集『月の光』を発行しました。
 →https://www.kurumed-publishing.jp/books/4

あれから1年半。
今回は、それらを「読む」会
企画させていただくことにいたしました。

「読む」という行為も
奥が深いものですね。

同じ作品に触れても
抱く印象
受けるインスピレーションは
本当に人によってさまざまです。

特に詩などでは
一層、読み手の想像力
問われてくるようにも思います。


そして
作品集『月の光』のテーマの一つは
「芸術の連鎖」ということでした。
(記事:http://ameblo.jp/kurumed-publishing/entry-12024183815.html

ヴァトー(絵)→ヴェルレーヌ(詩)
→フォーレ(歌曲)→ドビュッシー(ピアノ曲)
と、ジャンルを超えて続いた連鎖
100数十年の時を経て
さらには海や言語の壁をも超えて
勝手に引き継いでしまおうという挑戦。
(頼まれてもいないのに…)

今回のイベント
それをみなでやってしまってはどうかなと。

それを作品の形として
仕上げるかどうかは別としても
作品を作品として鑑賞するにとどまらず
それを受けた人が
その人の中で、次なる創造の芽を
ふくらませてみたなら。

それは
なにかのフレーズかもしれないし
なにかの色彩かもしれないし
なにかのメロディーかもしれない

なので、今回
会場には、紙や画材
ピアノやギター
散らばらせておきます。

みなの前で
それを表現するというのは
それはそれで
なかなかにハードルの高いことかも
しれませんけれど

遊ぶように、言葉を編んだり
線を描いたり、色を塗ったり
音を鳴らしたり…
できたら、楽しいんではないかなと。

(道具の持ち込みも大歓迎!)


日時:2016年9月15日(木)19:30~21:30
場所:クルミドコーヒー
参加費:1,000円(ワンドリンク込み)
定員:15名
案内役:影山
お申込み:info@kurumed.jp / 042-401-0321(1030~2230)

作品を読んでいない方
いきなりの飛び入り参加も大歓迎です。

月見団子くらい
ご用意しましょうかね。
(外から買ってきてしまうかもしれませんが…)

中秋の名月を愛でながら
おいしいものを食べながら
「読む」ことの楽しさ
ご一緒に感じてみませんか。

みなさまのお越し
お待ちいたしております。

9/15(木)開催「中秋の名月に、『月の光』を読む」

作品集『月の光』を発行しました。
 →https://
www.kurumed-publishing.jp/
books/4

あれから1年半。
今回は、それらを「読む」会
企画させていただくことにいたしました。

「読む」という行為も
奥が深いものですね。

同じ作品に触れても
抱く印象
受けるインスピレーションは
本当に人によってさまざまです。

特に詩などでは
一層、読み手の想像力
問われてくるようにも思います。


そして
作品集『月の光』のテーマの一つは
「芸術の連鎖」ということでした。
(記事:http://ameblo.jp/
kurumed-publishing/
entry-12024183815.html

ヴァトー(絵)→ヴェルレーヌ(詩)
→フォーレ(歌曲)→ドビュッシー(ピアノ曲)
と、ジャンルを超えて続いた連鎖
100数十年の時を経て
さらには海や言語の壁をも超えて
勝手に引き継いでしまおうという挑戦。
(頼まれてもいないのに…)

今回のイベント
それをみなでやってしまってはどうかなと。

それを作品の形として
仕上げるかどうかは別としても
作品を作品として鑑賞するにとどまらず
それを受けた人が
その人の中で、次なる創造の芽を
ふくらませてみたなら。

それは
なにかのフレーズかもしれないし
なにかの色彩かもしれないし
なにかのメロディーかもしれない

なので、今回
会場には、紙や画材
ピアノやギター
散らばらせておきます。

みなの前で
それを表現するというのは
それはそれで
なかなかにハードルの高いことかも
しれませんけれど

遊ぶように、言葉を編んだり
線を描いたり、色を塗ったり
音を鳴らしたり…
できたら、楽しいんではないかなと。

(道具の持ち込みも大歓迎!)


日時:2016年9月15日(木)19:30~21:3
0
場所:クルミドコーヒー
参加費:1,000円(ワンドリンク込み)
定員:15名
案内役:影山
お申込み:info@kurumed.jp / 042-401-0321(1030~2230)

作品を読んでいない方
いきなりの飛び入り参加も大歓迎です。

月見団子くらい
ご用意しましょうかね。
(外から買ってきてしまうかもしれませんが…)

中秋の名月を愛でながら
おいしいものを食べながら
「読む」ことの楽しさ
ご一緒に感じてみませんか。

みなさまのお越し
お待ちいたしております。

雑誌『そういえば さぁ、』vol.002発刊しました。

どうもこんにちは。

今田です。

2016年8月2日
雑誌『そういえば さぁ、』vol.002を発刊しました。

今回は、
「そういえば さぁ、あそこ行っちゃったよ、こないだの夜。」
という会話から夜の街へ飛び込みました。

あなたの知らない夜のこと。
ぜひ、ご一緒に。

お手に取っていただけたら幸いです。

『そういえば さぁ、』編集長 今田 順

雑誌『そういえば さぁ、』vol.002発刊しました。

どうもこんにちは。

今田です。

2016年8月2日
雑誌『そういえば さぁ、』vol.002を発刊しました。

今回は、
「そういえば さぁ、あそこ行っちゃったよ、こないだの夜。」
という会話から夜の街へ飛び込みました。

あなたの知らない夜のこと。
ぜひ、ご一緒に。

お手に取っていただけたら幸いです。

『そういえば さぁ、』編集長 今田 順